部門別予算管理指導 | 原価管理指導 | 事務合理化指導 | 財務情報システム導入
コンピュータを使いこなすことはこの厳しい時代を生き残るための武器となります。経営の効率化、戦略的な経営を実現できるシステム導入のお手伝いをいたします。
FX2クラウドは、経営者のための”最強の業績管理ツール”!
◇意思決定レベル◇
① リアルタイムなマネジメント情報 日々の売上についての予算達成状況、売上、限界利益、経常利益などの最新の経営情報をいつでも確認できます。
② 原因究明(ドリルダウン)形の問合せ 「全社業績問合せ」画面で業績の変化を発見した場合に何が原因なのか「会計伝票」までさかのぼって検証できる、原因究明(ドリルダウン)型の問合せができます。
③ 当期決算(着地点)の先行き管理 当期末までの未経過月の予測値を入力することにより、当期末の目標経常利益のシュミレーションができます。
◇業績管理◇
① 部門別業績をタイムリーにレポート 部門ごとの売上高、限界利益率、固定費、経常利益の状況が、「部門業績報告書」により、部門責任者に対してタイムリーにレポートできます。
② 資金繰り計画の策定 日々の債権・支払管理機能を利用することにより資金繰り計画表が簡単に作成できます。また、支払い手形、受取手形について、期日の残高管理を行うことができます。
③ 部門別の予算管理 「部門別利益管理表」による予算達成率や「部門ランク表」による予算達成グラフを分析し、予算達成に向けて有効な戦略を立てることができます。
◇経理担当者レベル◇
① 電子帳簿保存法・インボイス制度に完全対応 電子帳簿保存法の保存等要件に完全対応しています。仕入税額控除の要件となる帳簿の記載事項を完全に網羅し、簡単かつ合理的に入力できる機能が充実しています。
② 日々の経理業務は簡単 日々繰り返し発生する仕訳については、「仕訳辞書」に登録しておくことにより、画面からの選択で必要な仕訳の入力が簡単にできます。また、現金出納帳・預金出納帳の形式で簡単に入力できます。
③ さまざまな角度からの問合せ機能 現金、預金、売上、経費などの取引について、科目別、口座別、取引先別といった、科目別、口座別、取引先別といった、さまざまな角度から問合せできる機能が充実しています。
給与(賞与)計算・年末調整・社会保険事務を一挙に解決。労務・人事情報も一元管理
企業独自の給与体系に対応
給与計算事務の大幅な合理化を実現
社員情報データベースの構築
社会保険関係の計算や年末調整も完全サポート
労務管理の基礎データを作成 法改正に迅速に対応
※その他
給与・賞与の同月内複数回支給機能を搭載
給与・賞与支給金額の複数銀行口座への振込み機能を搭載
都道府県コード表の搭載
所得税納付書転記資料作成機能の搭載
社員別入力画面および給与(賞与)支払明細書への計算式の表示機能搭載
帳票印刷プレビュー機能搭載
CSVからの社員情報取り込機能を搭載
SX2は、見積書データから期末の売上予測を全社・担当者別・得意先別に行うことが可能
貴社の「商品/市場戦略」を支援するマネジメント情報を提供
① SX2は、売上、仕入れ、納品、請求、在庫などのセールス事務を一新します。
② SX2は、自社商品の市場特性と顧客の動向をいつでも正確に、わかり易く捉えます。
③ SX2の戦略情報は、顧客密着度の強化と顧客ニーズの把握に役立ちます。
④ SX2で、営業マンに情報支援を行えば貴社の競争優位が実現します。
現在17.2万社が利用している FX2(戦略財務情報システム)を、主に年商5~50億円規模の中堅企業を対象にクラウド化・機能強化しました。FX4クラウドは、日々の記帳のための財務会計機能と、業績管理のための管理会計機能を搭載しています。また、資金管理(支払・入金・資金繰り管理)や業務システムとのデータ連携、オリジナル帳表作成などの豊富な機能も標準機能としてご利用いただけます。クラウド対応により事業規模・経理体制を問わず遠隔地利用が可能なうえ、データ・セキュリティ対策や法令改正・内部統制への備えも万全です。さらに、最新業績の把握や金融機関等からの信頼向上を支援します。
「e21 まいスター」は、小規模法人の会計・給与・請求事務を支援するため、これら3つの事務処理を一括で行えるようにワン・パッケージ化したシステムです。「e21 まいスター」の導入により、専任の経理事務担当者等が不在の小規模法人であっても、会計事務所の支援を受けながら、“手間なく、簡単に”会計・給与・請求事務を行えるようになります。
パソコンに不慣れな経営者でも“手間なく、簡単に”
<パッケージ内容>
(1)「しっかり会計」(財務処理)
(2)「あんしん給与」(給与計算)
(3)「かんたん請求」(請求書発行)
(4)「玉手箱」(ネット家計簿等の便利機能を複数搭載)
経営環境の変化がめまぐるしく、経営のスピード・効率性が求められるなか、部門別の業績を適切に把握・管理し経営判断に役立てていくことが重要になります。そのためにも、経営企画、経理部門のみならず、各事業部門の責任者にとって、部門別の会計ルールを明確に定めて、独立採算性の経営を推進していくことが必要になります。
企業の経営資源は無限ではありません。限られた資源をいかに的確に各部門に配分していくのか。
部門別の業績把握のための会計ルールを構築し、各部門の採算を把握する。採算部門、不採算部門それぞれにおいての改善すべき課題、解決するための方策は異なります。全体の利益を最大にしつつ、各部門における予算を構築していかなければなりません。実績と予算を管理し、どう次へとつなげていくのかのお手伝いをさせていただきます。
原価管理の目的は、単に原価を把握することにあるのではなく、目標と現実との差異分析によって、原価能率を改善することにあります。しかし、原価管理の多くは、原価の構成要素を詳細に把握するのみで、差異分析による改善にまで役立てられていません。ここでいう原価管理は、原価計算の体制の構築、原価の管理、予算の作成、予算実績の管理を含みます。
原価管理をおこなうのはいくつかの目的があります。
今、どのくらいの利益があるか。今月どのくらいの利益になるか。それが分からなければ、会計システムが機能しているとはいえません。業務の複雑化と広範囲化が進んだ企業においては、四半期決算や月次試算表をリアルタイムに作成するのはかなりの苦労をともないます。しかし、財務部門に求められる機能は、情報を正確かつ効率的に処理し、経営者に対して、環境変化のスピードに対応でき、迅速で正確な意思決定への情報提供が求められます。
このような状況を改善するためには、業務に潜む無駄を削減することが最も効果的です。システムを導入しても、二重に入力しているものや、必要のない情報入力などが組織内に横行しています。
ソフト・システムをただ導入するだけでは、この無駄を削減することは出来ません。今一度、業務体制の見直しが必要になります。その見直された業務システムと、ソフトウェアの適合性を高めることで、経営者の意思決定の正確性は上がり、経営の意思決定に資する会計情報を正確かつ迅速に提供する体制が構築されます。